16年ぶりという赤ちゃんが高校生になる程の時を経て、
日本の誇る国産和牛が輸出に向けて動いているようです!
2001年に起きたBSEの問題を境にオーストラリアへの輸出が見合わせられていた日本国産和牛。ついに解禁というニュースが飛び込んできました。
オーストラリアでもWAGYU BEEFとしてブランドが確立させている日本の和牛。バーガーショップや焼肉屋さんではちょっとお高いものとして認知されていますよね。
とは言ってもWAGYU BEEFとはオースオトラリア育ちの和牛なので日本で育ったそれとは全くの別物です。
ちなみにシドニーでツアーガイドをしていた方(日本人女性)の話では元来オーストラリアでは歯ごたえのある肉が好まれるそうです。日本ように「お肉がとろけちゃう」みたいなのが至上のものではなかったみたいです。ただ最近はいわゆる”やわらかい”という和牛の美味しさが伝わってきたのかちょっと変わってきているそう。
もともとオーストラリアではステーキメインとしているホテルやパブも多いのでステーキにはうるさいはず。
そんな舌の肥えたオージー達を唸らせれるのか、そして和牛に飢えた我々を飛びつかせることができるのか(多分めっちゃ高いでしょうが。。。)
楽しみですね。
ジャパレスも日本の高級鉄板焼き屋さんみたいなのが流行るかもしれませんね。お高いから行けないけど、オーストラリアでポピュラーなシラーズと出せばパーフェクトコンビネーション間違いなし!
想像だけでよだれが垂れてきたのでこの辺で。